適性検査を受けてからレーシック


適性検査を受けてからレーシックブログ:23 12 2013


くだらないことで不条理なパパ…

わたしが小学生の頃、
勉強でわからないところがあってパパに聞きに行くと、
最初は機嫌よく教えてくれようとするが…

結局理解できず最終的に
「授業をちゃんと聞いとかないからだ」と逆に叱られた。

中学、高校の思春期に入ると
わたしはパパによく反発するようになった。

その時わたしがよく思ったのは、
パパのようにはなりたくない…ということだった。

安月給の中小企業サラリーマン、
会社でストレスを溜めてきては家庭でやつあたり、
休みの日は家でだらだらとテレビの前で横になり、
そんなパパに対し
ママはぶつくさとわたしに愚痴をこぼす。

わたしはパパが嫌いなわけではなかった。
ふざけたことばかり言うパパが好きだった。
だが、パパのようにはなりたくなかった。

わたしが大学に入った頃、パパは鬱病にかかった。

会社の経営が傾いたことが大きな理由だった。
パパの苦労など気にも留めず、
わたしは近所にアパートを借りて家を出た。

時々家に帰ると平日の14時なのに
パパは会社にも行かずテレビの前で横になっていた。

わたしを見ると相変わらず冗談を口にするが、
その顔には疲れがにじんでいた。
人生への疲れに見えた。

就職してからわたしは、
パパの苦労が少しずつわかるようになった。

わたしはストレスから二年で会社をやめ、
今は公務員を目指して勉強している。

パパはまだ病気と闘っている。
ママによると、
会社も以前よりは行けるようになったそうだ。

24時間24時間を、自分と戦いながら生きている。
弟、ママを守る為に…

もしかしたら
わたしにパパらしさを見せようとしているのかもしれない。

わたしはパパのようになりたくなかった。
でもわたしはまだパパを越えられない…
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